2008年01月

2008年01月28日

フィンドホーンのフラワーエッセンス(その6)

再びフィンドホーンに戻ったマリオン・リー
は、フィンドホーン創設者の一人、ドロシー・
マクリーンの三日間のワークショップに参加
しました。



それまでは、フラワーエッセンスを作り続け
ていましたが、自信もなかったようです。



しかし、ドロシーは「人間の能力には限界が
あるという気持ちが、あなたたちの内にすこ
しでもあるうちは、天使たちと接触すること
などはとうていできません。自分の意識を調
べて、何があなたの足かせになっているのか、
はっきりとつきとめなさい」と、言いました。



そのとき、一つのメッセージが送られました。



「エッセンスを創る仕事が成功するか否かは、
ひとえに、あなたが心の中で、私たちと接触
できるかどうかにかかっています。



必ずそうなろうと決意しなさい。そうすれば、
あなたは生命と一体になり、自然界や精霊た
ちの世界と一体になるでしょう。



天使たちは喜びと奉仕の気持ちにあふれて、
その一体性(ワンネス)を受け入れてくれる
でしょう。」



ドロシー・マクリーンは人の霊性を呼び覚ま
す天性の指導者で、このワークショップ以来、
自然霊たちや天使たちと会話をしていること
を人に話すことも苦にならなくなったそうです。



そして、現在、フィンドホーンのフラワーエ
ッセンスの殆どは、マリオン・リーが創って
います。



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2008年01月21日

フィンドホーンのフラワーエッセンス(その5)

マリオン・リーは、オーストラリアの出身で
す。フィンドホーンの奇跡を聞いて1976年に
スコットランド北方にあるフィンドホーンを
訪ね、1週間の体験滞在をしました。



最後の日にランチをとっているとき、隣にフィ
ンドホーンの創設者であるピーター・キャディ
が座り、マリオンに「それで君は今後の人生を
どう生きるんだね?」と尋ねました。



マリオンは、結局そのままフィンドホーンに数
年間住みつきました。



やがて、マリオンはオーストラリアに戻ります。
そして子をもうけ、それがきっかけで人間の健
康問題への興味を深め、ホメオパシーと呼ばれ
る代替療法を知ります。



その後、フラワーエッセンスを知り、興奮する
くらいの感動を覚えました。そして、イアン・
ホワイトのもとに弟子入りしました。



マリオンは徐々に、自分の使命を問いかけるよ
うになりました。あるとき、アラスカで作られ
たシューティング・スターという赤い花のフラ
ワーエッセンスを飲みました。



このエッセンスは「地球に生まれてきた意味を
知る」という意味を持つものです。



このエッセンスを飲んでから、静かに黙想する
と、内なるガイダンスを受け取りました。



ガイダンスによればマリオンは、南極大陸と関
係が深いので、南極のある苔のエッセンスを飲
むようにということでした。



数日後、ハーブ療法をやっている友人が現れ、
「私、南極に行くことになったのよ」と、言っ
たのだそうです



マリオンは、その友人に頼んでエッセンスを作っ
てもらい、その結果、自分の人生の方向性をハッ
キリと知ることが出来ました。



「あなたの結婚生活は破綻し、人生はめちゃく
ちゃになるだろう。でも心配はいらない。」
「北の方に引越してフラワーエッセンスを広め
ることになるだろう。」このようなガイダンス
を受け取り、再びフィンドホーンに戻ります。


つづく



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2008年01月14日

フィンドホーンのフラワーエッセンス(その4)

フィンドホーンのフラワーエッセンスについ
て、マリオン・リーはこのように言っています。



「フラワーエッセンスの不思議な治癒力は、
肉体、感情、精神、霊性などのあるあゆる面
で、私たちにバランスを取り戻させてくれます。



フラワーエッセンスは人間性の発展を促し、私
たちが自分を変えていくうえで、力強い助けに
なります。



それはまた、病気の原因となる否定的な考え方
や、硬直した行動パターン、情緒の不安定、霊
的な不調和といった問題に、正面から取り組む
きっかけを与えてくれます。



身体の自己治癒力を刺激することによって、私
たちの霊的な調和を取り戻させ、勇気、心の平
和、愛、受容といった望ましい特性を高めるの
にも役立ってくれます。」



さらに、「現代は、社会情勢のめまぐるしい変
化や、さまざまなストレス、人間性の欠如、環
境の悪化などが、私たちを不安にし、落ちつき
を失わせています。



ですから、こうした新しいエッセンスは、治療
と自己変容のために、まさに最も必要とされて
いるときに、現れたのだと言っていいでしょう。」
花の贈りもの(マリオン・リー著 風雲舎)



バッチフラワーを創ったバッチ博士の時代と現
代とでは、確かに人間自体の感情は変化があり
ません。怒り、不安、悲しみ、恐怖、嫉妬…な
ど、人間の感情自体は、昔から同じものです。



しかし、社会情勢のめまぐるしい変化や人間性
の欠如、環境の悪化などは、バッチ博士の時代
とは、明らかに異なっています。そこで、現代
のフラワーエッセンスの傾向としては、人間性
の発展を促し、霊性の向上の助けになるような
特徴を持っています。



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2008年01月07日

フィンドホーンのフラワーエッセンス(その3)

大昔の日本人とフインドホーン共同体と同じ
匂いを感じるエピソードがあります。



それは、フィンドホーンの創設者の一人であ
るピーター・キャディが、共同体を訪れる見
学者を前にして言いました。


ピーター

「この共同体全体は、【祈りの実現の法則】
でもとづいています。必要は完璧にかなえら
れるという完全な信仰により、運営されてい
るのです。」



学者

「もし何か求めてもそれが現れなかったらど
うするのですか?」



ピーター

「いつも必ず現れます。」



学者

「いや結構結構。しかし、もしも現れないと
したなら?」



ピーター

「我々の必要は必ず満たされるのです。」



学者

「いやいや、あなたは私の質問を理解してい
ないのです。私があなたに考えてもらいたい
のは、いつか将来のあるとき、たとえば電灯
や自動車が欲しいと求めたとして、それが出
現しないかもしれないという可能性のことで
すよ。」



ピーター

「そんなことは絶対にありません。」



このピーターと学者とのやりとりを見て、皆
様はどのように感じましたか?



ピーターのことを馬鹿なやつと思いましたか?
ただ待っていたって、欲しいものは手に入りは
しない。手に入れるのには、汗水かいて働かな
いと手に入れることは出来ない…。



でも、ピーターは大真面目に祈りの重要性につ
いて説くのです。このことは、マザー・テレサ
も同じことを実践してきましたよね。



二人の共通点は、ゆるぎない信仰心と、実践した
結果、全世界が認める実績を残したことです。



このことは、シャーマンを中心とした部落に似て
いると思いませんか?大昔の日本人が体験してき
たことです。日本も昔は、森の精霊や牧神たちと
協力して生きてきた時代があります。ちょうど、
アニメ「もののけ姫」に描かれた世界です。



物質的に豊かになった現在、この大切なところが
失われてしまったと思っています。



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